あぷりこっとクリスマス会
'07.12.18(火) a.m.11:00〜 於:守口市西部公民館
2月におひなさまミニライブで呼んでいただいた守口あぷりこっとくらぶさん(るいこのママ友つながり)が、ちりんリピーターさんになってくださった。これは嬉しいこと。今回と、次回・毎年恒例ちりんの活動の集大成となるメロパクリパには、めぐが出られないということで・・・9月から入った新人ぐみが、「出づっぱりの人」になる。古株メンバーが「3年かかって人前に出したのが2曲」ということから考えたら、めちゃくちゃハイペース。スゴい!タフ!!ホンマ、よぉ入ってくれてたことやわ。居なかったらどうなってたんやろか、と考えたらコワい。
2月と同じように、「少し前に集合して、会場となる体育館っぽいところ」の隣りの・・・“用具庫”みたいなとこを控え室兼声出し場所にするんだけど、”スグ隣り過ぎて、ドア隔ててるだけなので、めちゃくちゃ小っちゃい声で練習“してたりとか、”途中で卓球台を出しにくる別の団体の人が入って”来たりとかして、笑える。サークルが始まって最初は「手遊びとか工作とか」してはるので、それが終わって我々が登場。
こんな曲を歌いました すてきなホリディ/アイアイ/やさしさに包まれたなら/アンパンマンたいそう/ちりんクリスマスメドレー
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スゴいね〜最近は進んでます。ベビーを連れて参加してる“パパさん”が居た。ライブ中もいちばん盛り上がって熱心に聴いてくださっていた。スゴいぃ〜羨ましいなぁ・・・。これが当たり前の光景になってくると、日本もイイ国になります。もっと言ったら・・・ちりんにも「子連れパパ」が参加してくれて・・・男声パートがあると・・・アレンジが拡がる。いいねぇ理想です。ここでもやっぱり「マイクを手に入れてしまったほうがイイんかなぁ・・・」と思ったなぁ。でもそれよりもまず、「ちりんは声が小さい」!と前から言われ続けてるこれをなんとかせなあかん、というのもある。息たっぷりの声を出せば、ガナる声、というか単に大きい声でなくても“届く声”っちゅうのは出せます。とくに人前での本番となると、息がとぎれがち。5人ないし6人、のステージに居る人間の声量を揃えたい。これはマイクを持ったときにも有効、のはずです。
とはいえ、みなさん静かに聴いてくださったので、気持ちよく歌わせていただきました。ぐみちゃんとこのナオくんは終始「ステージ上」で6人目のメンバーのようにしていました。そのぐみちゃんですが、上に書いたようにライブ2回目にして「出づっぱり」ということで、有り得へんなぁ・・・と他のメンバーは思ってるわけだけど、本人はけっこう平気なように見えていた。この度胸はちりんにとって大きい。
『すてきなホリディ』こないだよりもまとまってたかな。ご挨拶MC誰がするか決めてないことに、その場になってから気がついたから一瞬間があいたけど、ここは当然るいこよね。スミマセン。『アイアイ』はここのライブにつなげてくれた、るいこのお友だちのAさんとこのしょうくんが好きな曲だと言うので入れときましょ。おっくんMCに続き『やさしさ』。こじんまり。せっかくぐみちゃんのリード合ってるから、もっと盛り上げたいね。息、もっと息でっす。けいちゃんのMCでお客さまにやってもらうかけ声の練習して『アンパンマン』。最後のMCでるいこが「2月にこの(サークルに来てるママたちの)中からメンバー入ってください、って言いましたやんか〜」と言ったあたりでやっと空気がなごんできたんだけど、そのときにはもう最後の曲『クリメド』ですー。なんかホントにさくさくと淡々と進んだライブでした。ん?それでいいのか。いつもなにかしらハラハラすることがあって、「やっとのことで乗り切った〜!!」みたいになるので、普通にお天気にも恵まれ、時間通りに集まれて歌えた、っていうことに、「もっとなにかあるはずやろ・・・」的な、“どっちにしても不安定”なキモチになるんかな。いやいや、年末のこの時期に、さくさくと淡々とライブが出来ている、っていうこと自体、ほんとに奇跡なようなことが重なって実現してるハズなんですが、そんなことばっかりやり過ぎて、もうワケワカランようになってるのかも。よく考えるとありがたい。よく考えなくてもありがたい。またまた感謝です。
おっくんはT-練があるので先に帰り、残りのメンバーは「お弁当を買ってプチ忘年会」の第2弾でけいちゃん家へ。こないだはバナナばっかり食べてたナオくん、今日は「肉食2歳児」となり、お肉ばっかり食べていた。しばらく食べたり喋ったりして、さぁ〜練習しよう〜と思ったけど、「よく考えたら子どもたちが短縮モードだったり懇談があったりして、5日前のようにはみんな時間がない」ことに気がつき、なんとなく解散になる。金曜日も終業式で練習出来ないのに・・・メロパクリパ大丈夫かッ?!